ストレスでしんどい(寄稿)

どうも。初めまして、本田くんの友人のあきのです。ちなみにADHDではないです(多分)。『載せたいことがあれば載せてあげるよー』という本田くんの言葉に甘えて載せてもらいました。
初めての投稿がこんなタイトル辛気臭いタイトルですみませんね。
いきなりだけど、私は今しんどい。とてつもなくしんどい。別に特別忙しい訳ではないのだけど、本当にしんどい。原因は明確で99.999999%ストレスのせいだ。それも自分では如何しようも無い類のものからくるストレス。
逃げることができないストレスってみんなどう対処してるんだろう??って検索してこのページを開いてくれた人もいるんじゃないだろうか。
僭越ながら少なくとも私の場合のこういう時の対処法3パターンを紹介させていただきたい。
①現実逃避
とにかく人間の3大欲求を満たすことに専念する。ご飯を食べ、性欲を満たして寝る。本当に限界がきてる時は何もする気力が起こらないので、最初の2つはすっ飛ばしてひたすら寝る。つまりストレスの元凶について意識が向いてしまう時間を極力減らす。だってしんどいんだもん。何にも考えたくないんだもん。
②誰かに相談する
自ら書いといてなんだが、自分の中で一番当てにならない対処法だと思う。それでも寂しくてやってしまうのだけど。
誰かに伝えるためにそのストレスについて言語化することは自分を客観的に見るのに有効的だと思う。だけど、人に伝えてしまうとよほどのことがない限り、反応が返ってくるじゃん。それが本当に無理。だって絶対自分が求めてる回答は返ってこないじゃん。全部、『いやそうじゃない』っていう返答っていうか。まあ言われてる相手も「相談乗ってあげてるだけで感謝して欲しいのにあんたが望む回答なんて知るかよ」って感じだとは思うんだけど。
人につらいことを相談された側の返答って大体3パターンで、自分ならこうするってアドバイス出されるか、とりあえず共感してひたすら頑張れって言われるか、その相談事自体を大したことないっていうかどれかだと思うの。自分的には相談自体を大したことないって言われるのが一番嫌い。『もっと不幸な人はいっぱいいるからそれに比べれば~』とか『で?』って思ってしまう。例えば、親からの虐待で悩んでいる人に『世の中には親が死んでいて会いたくても会えない人がいっぱいいるから、君の方がマシだよ』といっても何の解決にもなってないことがお分かりだろう。誰かにとっては贅沢な悩みかもしれないけれど、誰かにとっては死にたいほど辛い悩みなのに。
アドバイスを出されるのも時と場合によってはイライラする。だって相手は自分なら解決できるベースで話すわけだからね。しかもほとんど場合、アドバイスしてくれたことは自ら実行済みなんだよね。だって相談して数分のうちに人が出してくれた案は、もう何日も悩んでる自分には新鮮であることはほとんどないんだよね。
共感して励ますのはもうない。せっかく人間に伝えてるのにAIレベルことしかしてないから。相談してる相手との関係性によってはそうならざるを得ないこともあるのかもしれないけれど、まあそれは相談相手をミスっているとしか言いようがないから自分が悪いとして、信頼しててこの人ならって人にこれをされると結構きつい。だって信頼してる人じゃなくても、親身になってくれる人じゃない人でもできてしまうことだもん。
そうなってくると結局ストレスって受け取り方次第だから、誰かが解決してくれるものじゃないんだよね。誰かに相談する時は、本当に何にも期待しないで自分の中で頭を整理するためだけに話したらいいと思う。え、相談しても返答がないことがわかってるペッパー君とかぬいぐるみとかに話せばいいって??それはなんか違う。(わがまま)
あ、本当に辛い時に誰かに話すことで少し軽くなることはあると思う。だから誰にも言ってなくて辛いことがあるんだったら、話せる人に話したらいいと思う。リアルじゃなくてSNSとかでも。あくまでもストレスとの向き合い方の話ね。
③ストレスのその先を見る
諸行無常っていうじゃない。これからも一生変わらずつきまとうストレスってないと思う。人は変わるし(本質は変わらないけど)もののあり方も変わる。この辛い状況がずっとじゃないことを前提にして、これを乗り越えた先を考える。乗り越えるっていいかた好きじゃないな。抜け出した先を考える。このストレスの存在意味を考えて何につながるかを絞り出してみる。私はたいていの場合、『このストレスをどうにか抜け出すことができたら、私の素晴らしい彼氏と釣り合うような人間になるんだろうな、頑張ろう。』である。素晴らしい彼氏とか友人をお持ちの人はこのやり方はおすすめ。いなくても芸能人とは2次元とかで代用してもいいと思う。
話は変わるが某Youtuberが言っていた『成功するまでチャレンジしたら、失敗なんて存在しない』という言葉が私は大好きだ。チャレンジの仕方は変えてもいいと思う。要するに自分が死ぬ時に幸せだったなと思えたらオールオッケーということだ。
何度考えてもそのストレスに意義が感じられず、自分が壊れてしまいそうな場合はその環境から逃げてしまうことも手だと思っている。今の環境で成功する必要はないし、違うフィールドで最終的に幸せになるための方法を模索するのもチャレンジの続きだから。最初に思っていたのとは少し変わるだけの話だから。
フィールドを変えるのは勇気もいるし体力もいることだから最終手段に近いとは思うけど。
③つめは、本当に辛い状況の真っ只中にいる人にはできないことなんじゃないかなと思う。なので私はいつも①の現実逃避から始める。現実逃避をして、しまくって、ようやくちょっと回復してきた時に③をやる。
長くなったが私は今ちょうど③のストレスのその先にはいりかけくらいだ。ちなみに昨日から①の現実逃避モードに入り始めたから、割と早いペースで回復していってると思う。昔はストレスで病んでから3日は現実逃避モードに入っていた。ストレスの内容自体は変わってないから成長だと思う。
自分のストレスへの対処法を思いつくままにタイピングしただけなので稚拙でわかりにくい文章だったと思うけど、最後まで読んでくれた人がいるんなら、読んでくれてありがとう!
これを参考にして、救われてくれた人がいるならいいなと思う。
君に幸あれ!自分も(ギリギリで)頑張ります。