そんなこと言わないで、責めないで
2022年6月13日
実は今友人とダイエットダービーなるものをしています。
おデブ二人で、期間を決めどちらがどれだけ痩せられるかという競争です。そう、僕らおデブちゃんが馬になるのです。
それとは別にお互い目標の減量㎏も決めており、せっせと頑張っているところですが、今問題が発生しています。
痩せたと思っても、すぐに戻ってしまうのです。原因の多くは飲みにあります。
僕のような身分で飲みにたくさん誘ってもらえる事は非常にうれしいのだけれど、悲しい哉、この体型で「自分ダイエット中なんで、、、」と食事を控える事は場の空気をしらけさせるか俺に余計食わせようという悪ノリを悪化させるだけなのである。
さらに、最近メンタルブレイク案件の多い僕は飲みに誘ってもらえたら断れない。誰かと一緒にいたい。女子がいる飲みならなおさらである。
いや、もちろん自分が悪いのはわかっている。飲みに行く選択をしたのは自分。そこで、もう食べてしまったんだから、、、と言い訳をしながら帰りのコンビニで飯を買ってしまうのも自分。その言い訳を次の日の昼や夜まで持ち越しているのも自分。全部自分なのだ。
話は変わるが自分にはいくつかのポリシーがある。そのうちの一つに出来ない事をやろうとするなってやつがある。自分がADHDだと診断されてから持ち始めた考え方だ。
出来ないことをやろうとするのは無駄。これは挑戦を否定するわけではない。自分に変な期待をしないというもの。例えば僕に将来彼女が出来たら、そしたら僕は女性とのサシでの飲みは極力控えようとすると思う。自分を信用してないからだ。彼女を悲しませたくない自分がいるのは確かだが、性欲に負ける自分がいるのも認めなければならない。ならばそもそも、危ない状況を自分が何事もなく切り抜けられることに期待するのではく、その状況を作らなけらばよい。こんな感じだ。
して、話を戻す。自分の今のダイエットに集中している状況と友人や先生方からの飲みが多い状況、この現状に対応する術を自分は持っていないのである。いや、正確には捨てているのである。なぜなら、上記のポリシーとは忍耐をいかに捨てるかというところに焦点をあてているから。
僕だってわかっている、今はもうどうしようもなく忍耐をしなきゃいけないんだって。
如何にそれをしなくていいかの人生を送ってきた。振り返れば、何も自分が成長できてないのじゃないかって気がしてきた。ずっと昔のまま。今あるアーティストの10年前のライブ音源を聴いているけれど、その10年前と何も自分は変わっていないような気がする。
人間としての深みの差ってこういうところに出てくるのかもなぁ。
先ほどちょうど、飲みの予定が入ったし、来週末には横浜滞在が待っているし、親との食事もあるし、、、、
正直未来の事を考えると、絶望する。八方ふさがりな状態だ。皆、俺のダイエット応援してくれてるしなんなら俺が言いだしたのになぁ
少し好きだった女の子だって俺に5000円賭けてくれたというのに
まずは毎日体重を測るところから始めます。。。がんばります。
俺だって、かっこよくなりたい。最近はなんか自分の体型がコンプレックスに昇格したような感覚がある。いやだ。自分も好きでいたい。
まじ、強くならないと。後勉強もせんとなぁ。模試むっちゃ悪かったんだよね。CBTのころの俺はいずこ、、、
就活もだし、やる事多いなぁ、多いなぁ、彼女ほしいなぁ
2件のピンバック
あぁ、解脱してぇ | 玄冬堂
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